工事の流れ

MRI室改修工事の場合

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    仮設工事

    検査室周辺にホコリなどが飛び散らないよう、工事用の仮設間仕切りを設置します

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    解体工事

    工事音の発生時間帯など、病院・クリニック・医院さまのご都合に合わせて音出し対応(騒音対策)を提案します
    ※工事の内容により行わない場合もあります

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    設備工事

    MRI装置の作動に必要なクエンチ配管工事のほか、必要に応じて空調・電気・給排水設備の工事を実施します

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    間仕切り工事

    改修プランに沿って部屋の間仕切り壁を設置します

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    シールド工事

    電波シールド工事、磁気シールド工事をMRI装置メーカーさまの仕様にのっとって行います

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    内装工事

    お客さまのご要望に応じて天井・壁・床の内装を仕上げます

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    引き渡し前の検査

    必要な工事性能の基準を満たしているか電波シールド測定を行います

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    MRI装置メーカーさまによる据え付け・調整工事

    第三者機関による磁気シールド性能測定を行い、求められる品質レベルを保証します

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    最終引き渡し

    測定の結果に問題がないことをご確認いただき、引き渡しを行います

その他の改修工事などの場合

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    ご相談・お問い合わせ、現地調査

    工事に必要なご要望を伺い、現地調査を行います

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    お見積もり、図面作成

    お客さまとのお打ち合わせの内容をもとに、お見積もりを行います。必要に応じてプラン図面・工程表を作成し、さらに綿密なお打ち合わせを行います

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    工事決定後の材料手配、施工前計画

    必要に応じて施工図を作成し、材料手配、資材加工を行います。
    画像診断装置を導入する場合は、X線を遮断する鉛防護工事から一般の内装工事まで、工事全般に対応できます

    工事にあたり、必要な安全対策、騒音対策などをお客さまとご相談し、最善の準備を行います。医療施設の新築・改修を手がけた豊富な経験に基づき、病院・クリニック・医院さまのご都合に合わせて柔軟に対応します(騒音対策・停電・ニオイ・患者さまの動線確保など)

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    施工

    お客さまのご要望、または施工図をもとに施工を行います

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    自主検査

    施工不良がないか当社による自主検査を行い、高品質の工事を提供します

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    引き渡し

    お客さまお立ち合いの上、引き渡しを行います

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    アフターサービス

    施工後は1年間の保証付きです。工事内容に不具合があった場合、無償で補修します。必要に応じて保守契約にも対応します